2012年3月21日 お葬式講座
よくテレビなどでお葬式の値段(費用)が話題になります。
ほとんどが「ベラボーに高かった」とか「ぼられた」といったもので、「安かった・・・」という話は聞いたことがありません。
お葬儀の値段は、単純に価格だけを比較することができませんので、やっかいなものです。
それを営む人の心のもち方(故人への思い入れ)や考え方(ジミハデ)で大きく価格は変わってきます。
また、実際に予算の打ち合わせの席で「恥ずかしくないようにやってほしい」とか「世間並みに…」などと業者まかせにしてしまうと、後で必ず後悔してしまう葬儀となってしまいます。
ご葬儀は、あくまでも故人の遺志、そして遺族の意志をふまえたうえで、無理のないご予算の範囲で、心のこもったものにしたいものです。
さて、ひと口に葬儀費用といっても、その中身は大きく三つに分かれます。
まず、葬儀一式にかかる費用(臨終以後、納棺、通夜、葬儀、告別式を経て、火葬、納骨に至るまでの料金)は、葬儀社に支払うもので、総費用のおよそ半分を占めます。
次に通夜から葬儀・告別式での会葬者や親族への接待費。
三つめは、寺社(御布施・御祭祀料)、教会(献金)などへのお礼。
葬儀には香典という収入の面もありますが、それでまかなえるほど甘いものではないようです。
他に、葬儀が終わると、香典返し、墓地、墓石、仏壇代などがかかります。
費用の見積もりの際には、寺院費用や接待費なども含めた総予算を念頭に入れ、その上で無理のない金額にまとめることが大切です。
2011年5月23日 お葬式講座
お葬式やお墓について、その時になってからでなく、生前に相談しておく、これを「事前相談」と言います。
これが今普通に行われる時代になってきました。
平成会館では事前相談を無料で受け付けています。
お気軽にご相談ください。
今は、その家の事情もあり、お葬式もいろいろです。
内容(どういうお葬式がいいか)、費用についても、納得できる、悔いのないお葬式をするために事前相談をおすすめします。
お葬式の内容によっても変わりますが、無理のない範囲で、来られた方から「いいお葬式だったね」と言われ、ご家族も「いいお見送りができた」と思えるようなお葬式のプランをご一緒に考え、提案させていただきます。
ご相談の際には、下記の事項をメモ等に書きとめて持参いただくとご相談がスムーズにできます。
①どなたのお葬式のご相談ですか?
ご自分の、という方もいらっしゃるでしょうし、ご家族の、という方もいらっしゃるでしょう。
②どのようなお葬式をしたいですか?
例えば
「慌ただしくなく、家族とご近所の方とゆっくりお別れする時間をとりたい」
「簡素でも品格のあるお葬式を」
「一晩は自宅でお別れしたい」
など、ご自由に、ご希望をお書きください。
③宗教は?
菩提寺があれば「○○宗 ○○寺」とお書きください。
④自己負担できる金額は?
各お宅で経済事情は異なります。
だいたいでかまいませんからお書きください。
例えば「40万円程度」という表現でかまいません。
その方のお葬式は一度しかありません。
後悔のないお葬式をとり行うために、事前相談をご利用ください。